Excelベースのファイルに入力した内容をs-flowの受注一覧にインポートすることができます。
得意先にあらかじめ注文書ファイルとして渡しておき、注文時に受領したデータをs-flowにそのまま取り込み可能となります。
①こちらから「入力シート(サンプル)」をダウンロードします。
②レイアウトは変更可能です。得意先へ提供する形式に変更する際は入力シートタブに記載される内容がtemplateタブの内容に対応するようにしてください。(入力シートタブに記載される内容がtemplateタブで指定されている項目としてインポートされる仕組みです。)
対応する項目については項目名(プロパティー)一覧をご確認ください。
※必須項目は、部門コード・得意先コード・商品コード・受注数量・単位コードです
※商品明細のプロパティタグは明細番号は連番で記載してください
(<"明細1.項目名">、<"明細2.項目名">)
③templateタブを非表示に設定し、得意先に注文書(原本)としてデータで渡してください。注文は入力シートの太枠内を入力の上、送付してもらってください。
④得意先から受領した「入力シート(注文書)」の内容を確認後、ファイルをパソコンに保存します。
⑤【受注一覧】画面の【ファイル】>【伝票インポート】を選択します。
⑥【ファイル選択】をクリックし、該当ファイルを選択します。最後にOKをクリックします。
※ファイルは複数選択することができ、まとめて取り込むことができます
⑦取り込んだ注文書のデータが受注データとして登録されています。
※ファイル中にtemplateシートが存在しない場合エラーが発生します
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