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FAQ (操作方法)
基本操作について
送り状発行ソフトで採番された送り状番号を取引先に納品書やメールでお伝えしたい。
送り状発行ソフトで採番された送り状番号を取引先に納品書やメールでお伝えしたい。
対応者:冨田
一週間前以上前にアップデートされました

ヤマト運輸(ヤマトB2)、佐川急便(佐川e飛伝3)にて、採番された送り状番号をs-flowにインポートで取り込むことが可能です。この機能を利用することで、s-flow内で送り状番号を管理することができ、その送り状番号を取引先にメールで送信することや納品書に表示することも可能です。商品の配送状況を確認する際にすぐ送り状番号を確認でき、運送業者に迅速にお問合せすることが可能です。s-flow側での送り状発行の事前準備とファイル出力につきましてはこちらをご参照ください。

※2024/1/5以前よりs-flowをご利用されているお客様でこの機能をご利用される場合は、一度⚙アイコン>システム設定> 帳票テンプレートとクリックの上画面上部の業務処理から【システム帳票の初期化】を実施をお願いいたします。

送り状発行後の各運送業者側でのインポートファイル出力とs-flowへのインポートの手順

送り状発行後の各運送業者側でのインポートファイル出力方法は下記となります。

(佐川e飛伝Ⅲご利用のお客様は荷物受渡書の印刷発行も行ってください)

ヤマト運輸(ヤマトB2)の場合

  1. 送り状発行システムB2クラウドのTOPページに戻り、下記画像を参考【発行済データの検索】をクリック。

  2. 遷移した画面にて、検索条件を設定し検索をかけると検索結果が表示されるので、出力されたいデータにチェックを入れ、【外部ファイルに出力】をクリック。

  3. 発行済データ外部出力の子画面が表示されるので、【1行目に見出しを出力する】にチェックを入れ【ファイル出力】をクリック。ファイルダウンロードが開始され、ダウンロードの準備が完了次第ダウンロードを行う。

佐川急便(佐川e飛伝Ⅲ)の場合

  1. 佐川e飛伝Ⅲのメニューより、【出荷履歴一覧】をクリック。

  2. 遷移した画面にて、検索条件を設定し検索をかけると検索結果が表示されるので、出力されたいデータにチェックを入れ、下記画面を参考に赤枠で囲った【データ出力】をクリック。

  3. テンプレート選択にて下記画面のように、共通テンプレートを使用にチェックを入れ、【標準_飛脚宅配便_CSV_ヘッダ有】に設定されているかを確認の上、赤枠で囲った【直接出力】をクリック。

両運送業者共に、インポートファイルのダウンロード完了後、出荷一覧よりファイルをクリックの上ヤマトB2ご利用の方は【インポート(ヤマトB2送り状No)】、佐川e飛伝Ⅲご利用の方は【インポート(佐川e飛伝Ⅲ)】をクリックの上インポートを行うことで、出荷一覧の納入先詳細タブにございます送り上Noに、発行された送り状番号が表示されます。

納品書に送り状番号を表示させたい場合

  1. ⚙アイコン>システム設定>帳票テンプレートとクリック。

  2. 納品書を選択し、状態を公開待ちに変更の上、基本情報タブの中のファイルの名称をクリックし、テンプレートをダウンロードする。

  3. ダウンロードした帳票テンプレートのファイルを開き、表示したい箇所に<"送り状No">というプロパティを設定する。

  4. 設定したファイルを画面左下にあるファイルアップロードボタンをクリックし、アップロードを行い、状態を公開中に変更する。

 上記設定を行うことで、出荷一覧より納品書を出力した際に送り状番号が表示されます。

納品書を添付しメール送信する際に、タイトル(件名)や本文に表示させたい場合

  1. ⚙アイコン>システム設定>帳票テンプレートとクリック。

  2. 納品書を選択の上、状態を公開待ちに変更し、編集(F1)をクリック。

  3. メール設定タブが表示される為、メールタイトルに送り状番号を表示されたい場合は、タイトルの欄、メール本文の中に送り状番号を表示させたい場合はメール文面にそれぞれ【%shippingNo%】とご入力いただき、更新する(F9)をクリックし、状態を公開中に変更する。

    上記設定後、出荷一覧にて、画面上部のメール送信>納品書とクリックするとメール内容確認の子画面が表示され、問題がなければ次へをクリックしメール送信することが可能です。

    下記画像例は出荷一覧の納品先詳細タブの送り状Noがokuri-123456と登録されている状況で、上記のように設定されると送り状番号タイトルに送番:okuri-123456、メール本文に送り状番号はokuri-123456です。と表示されます。

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