売上額が確認できる売上元帳、仕入額の確認できる仕入元帳それぞれにおいて、取引先集計、税区分集計に特化した帳票出力が可能です。既存で用意しております商品集計と合わせて、項目ごとにわかりやすくご確認いただけます。

こちらのご利用の際にはシステム帳票の初期化が必要となります。操作手順は下記となります。
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1)、s-flowのTOPページより⚙アイコン＞システム設定＞帳票テンプレートと順にクリック
2)、帳票テンプレートの画面上部にございます【業務処理】をクリックすると【システム帳票の初期化】という 項目が表示されます。そちらのクリックを行い、システム帳票の初期化を実施してください。

■売上元帳の抽出条件の設定

下記画像を参考に、売上元帳をクリックしますと、下記のように抽出条件が表示されます。

(s-flowのTOPより入出金・帳票の管理帳票＞販売管理の中の売上元帳とクリック。)

赤枠で囲った▼をクリックしますと、下記のように表示されます。赤枠で囲ったフィルタ解除をクリックしますと、売上元帳(取引先集計)、売上元帳(税区分集計)それぞれ選択肢として表示されます。

抽出条件にて必要項目を設定していただき、OKボタンをクリックします。
​例として、帳票テンプレートを売上元帳(取引先集計)をと設定し帳票出力した場合は下記のように表示されます。各得意先、各税区分毎に伝票毎の金額と税区分合計、取引先合計が一目でわかるようになっております。(下記画像をクリックしていただく拡大してご確認いただけます。)

■仕入元帳の抽出条件の設定

売上元帳同様に仕入元帳をクリックしますと抽出条件が表示されます。

デフォルト表示は仕入元帳(商品集計)となります。売上元帳同様▼をクリックしますと、下記のように表示されます。赤枠で囲ったフィルタ解除をクリックしますと、仕入元帳(取引先集計)、仕入元帳(税区分集計)それぞれ選択肢として表示されます。

抽出条件にて必要項目を設定していただき、OKボタンをクリックします。
​例として、帳票テンプレートを仕入元帳(税区分集計)をと設定し帳票出力した場合は下記のように表示されます。売上元帳、仕入元帳問わず税区分集計を選択すると税区分と取引先の表記位置が入れ替わるようになっております。(下記画像をクリックしていただく拡大してご確認いただけます。)