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発注から入荷・支払の流れについて
対応者:井出
3か月以上前に更新

発注から支払の基本的な処理の流れは、発注入力=>入荷処理=>仕入計上=>支払処理の順で行います。※受注をもとに発注を作成した場合は、入荷処理から実施してください。受注から発注を作成する手順はこちらを参照ください。

1)発注入力

発注伝票は、発注情報と発注明細情報で構成されています。発注情報は【発注一覧】、発注明細情報は【発注明細一覧】で、それぞれ確認ができます。

  1. 【発注一覧】の業務メニュー【業務処理】>【新規】より、新規の発注情報を保存します。

  2. 【発注明細】タブをクリックし、【明細の追加】ボタンで発注明細情報を追加します。※ SKU管理商品の場合、詳細部【明細SKUの追加】ボタンでSKUごとに数量入力をして、発注明細情報を追加することもできます。

  3. 編集部右下の【追加する(F9)】をクリックし、続けて【発注確定】をクリック。

2)入荷処理

【入荷処理】とは、確定済みの発注伝票の内容を元に、入荷を行う機能のことです。実際に商品が到着したタイミングで実施します。また、発注-入荷間に紐付きが発生して、画面間のダイレクトアクセスが可能になります。

  1. 【発注一覧】で入荷したい発注伝票を選択します。

  2. 編集部右下の【入荷処理】をクリック。

  3. 入荷処理の子画面で必要な項目を入力して【入荷確定】ボタンをクリック。

  4. 作成された入荷伝票番号(リンク)が表示されるのでクリック。

  5. 【入荷一覧】に移動し、作成された入荷情報が表示されます。

※発注伝票の一部商品のみ選択して入荷したい場合はこちら、複数発注にまたがる商品をまとめて入荷したい場合はこちらをご参照ください。

3)仕入計上

【仕入計上】とは、確定した入荷の情報をもとに、支払を進める機能のことです。経理担当者に支払いを依頼するタイミングで実施します。

  1. 【仕入計上一覧】で支払を進めたい仕入計上データを選択します。

  2. 編集部右下の【仕入計上】をクリック。

  3. 選択している仕入計上データの【状態】が【支払処理待ち】に遷移します。

4)支払処理

【支払処理】とは、支払を完了して消し込みを行う機能のことです。実際に振り込み等を行って、支払が完了したタイミングで実施します。

  1. 【仕入計上一覧】で支払が完了した仕入計上データを選択します。

  2. 編集部右下の【支払処理】をクリック。

  3. 表示された子画面で、必要な項目を入力したら【支払確定】ボタンをクリック。

  4. 作成された支払番号(リンク)が表示されるのでクリック。

  5. 【支払一覧】に移動し、作成された支払情報が表示されます。

  6. 編集部右下の【支払完了】をクリックし、支払処理を完了させます。

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